映画『エール!』を観た

2014年のフランス映画。フランスでは4週連続No.1、12週連続TOP10入り、動員700万人超えだったそうだ。 「石を投げると変態に当たる」と揶揄されるほど、フランスにはあらゆる種類の変態が存在すると言われているが、この映画もやはりなかなかの変態映画であ…

映画『人生フルーツ』を観た

映画『人生フルーツ』を観た。美しい映画であり、同時に「怖い」映画でもあった。映画の公式サイトの作品解説にはこうある。 雑木林に囲まれた一軒の平屋。それは建築家の津端修一さんが、師であるアントニン・レーモンドの自邸に倣って建てた家。四季折々、…

映画『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』を観た

わたしは『ムーンライト』を観たかったのだが、R15指定だったために断念してコナンを観に行くことになった。 タイトルを見て、名探偵コナンから、赤いラブレターが届いた話かと思った方もいるかもしれないが、正解は「名探偵コナン」でいったん区切って、「…

映画『ラ・ラ・ランド』を観た

タイムリーでもなんでもないタイミングで映画『ラ・ラ・ランド』を観てきた。変態ジャズ映画『セッション』の監督でもあるデミアン・チャゼルの作品と聞いていたので全力で変態的な映画であることは予想していたが、予想に違わず変態的な作品となっていた。 …

人生は何分で変わるのか?

あけましておめでとうございます。「年が明けたら劇的に人生が変わっていた!」という方もたくさんおられるのではないでしょうか。しかし、残念ながらそうした人生の転機を実感できずに新年を迎えてしまった方も中にはいらっしゃると思います。そこで、なる…

トランプ大統領と・・・

ハナフダ副大統領

彼岸の金

あの世に行ったら俗世での煩悩からようやく解放されるかと思ったら、まわりは金の亡者ばかりでぎすぎすしていて、やっぱり死ぬんじゃなかったと後悔するというリオデジャネイロを舞台にした短編小説。 シン・ゴジラとかファインディング・ドリーもざっくり言…

歌丸ショック

歌丸師匠の笑点離脱の連鎖で、アローラ副社長のソフトバンク離脱が決まったが、今度はイギリスがEUを離脱するという。連鎖の下流にすすむに従って笑えなくなっているのが特徴だと思っていたのだが、そもそも上流から笑えないという意見もあり、しばらくは予…

TUBEの前田敦子

前田敦子さんが、ことあるごとに「シーズン・イン・ザ・サン」を歌い続けていたら、40年もしないうちにTUBEの前田と言えば前田敦子みたいな時代がくるでしょう。100年後の日本では石の上にも三年と同じような意味でTUBEの前田敦子という言葉が用いられている可…

ソフトバンク副社長退任

「アモーレの次はアローラか」というだけの感想です。今日も反省しています。

AKB総選挙

今年のAKB総選挙、以外な大差がつきましたね。 1位の蓮舫さんおめでとうございます。 惜しくも2位だった辻元清美さん。来年は頑張ってください。

即戦力を見つけるためのテスト

無理難題をふっかけられた時の対応に、その人の真の実力が如実にあらわれるものだ。志望者の本当の実力を見極めたい会社の人事担当者ならば、いくつかそういった質問を知っておくといい。 例えば「シルクの中国服で書道をするメリットについて、筋肉という言…

ストレスチェック

「ストレスチェック義務化」だそうです。中身によっては賛成したいところですが、「ストレスチェック義務化」っていうフレーズはむちゃくちゃストレスフルな感じがします。「ハーゲンダッツ ストレスチェック(義務化仕立て)」「ストレスチェックできなくて…

新都知事

ショーンKでいいんじゃないかな。暇そうだし。

都政とリオ・オリンピック

リオ・オリンピックを前に都政が混乱するとネイマールが困ったりするのか。 ブラジルの1匹の蝶の羽ばたきが都政の混乱を引き起こす、みたいな話か。とりあえず、片山さつきさんが舛添さんに対してものすごい悪口を言っていたのを聞いて感動したことだけは確…

言霊清のアタック21

ゲスの極み乙女のボーカルの人が不倫すると「ゲスいな」と蔑まされるのに対して、ファンキーモンキーベイビーズのボーカルの人が不倫をすると「ファンキーだな」ってポジティブな評価を得るという話題でもちきりです。言霊のなせる業と思わざるをえません。 …

第三者の男

ある女性アイドルが、ある男性と親しげにしている様子を写真週刊誌に激写された件について、次のような釈明をしたそうです。 先日私が男性と2人で歩いている写真が週刊誌のウェブ番組で報じられました。あの男性は友人です。この日は、たまたま駅で会い話が…

最近気にならないこと

久しく書いてないですがこれからはちょこちょこ書いていきたいと思います。「最近気になること」を書くと長くなりそうなので「最近気にならないこと」を中心に書いていくことにします。 最近特に気にならないのは、賀来千香子さんの年齢です。 季節の変わり…

橋爪大三郎は紅茶キノコの夢を見るか?

橋爪大三郎さんと大澤真幸さんのコンビは以前『ふしぎなキリスト教』という本を書いている。ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)posted with amazlet at 16.04.01橋爪 大三郎 大澤 真幸 講談社 売り上げランキング: 51,258Amazon.co.jpで詳細を見る この本…

はてなハイク俳句(2015年11月)

柿食えん腹がなるなり偏食児 11/3席替えの話は弾む薄紅葉 11/4柚子二つ下に敷かれた置き手紙 11/5秋雨が止めよと叫ぶウォーキング 11/8並び居て色づき違うもみぢかな 11/9落ち葉踏み山茶花見つめるダルメシアン 11/10遅刻した理由を探せ散紅葉 11/11奔流に棹…

はてなハイク俳句(2015年10月)

秋雨が洗い流せし上半期 10/1渡り鳥渡らなければただの鳥 10/2椎茸を甘く煮詰める鍋の音 10/3紅白帽ちょこちょこ走る秋の空 10/4いつまでも他と馴染めぬ彼岸花 10/5秋日落ち線路に沿うて狐花 10/6ワーキャーキャーつるりネバネバ衣かつぎ 10/7涙痕を冷やりと…

女性シンガーの基礎知識

女性シンガーの名前も顔も分かるが、彼女たちの配偶者までいくと切ない離合集散があったりなかったりすることもあり、交友関係がぐちゃぐちゃになって、ほとんど乱交パーティーのような状態になってしまう人というのが多い。以下に我が国の女性歌手について…

はてなハイク俳句(2015年9月)

秋晴れや足りぬくらいのみりん干し 9/15 新涼や迷った末に通す袖 9/16 渋滞を冷ややかに見る彼岸花 9/23 貧しさを傍らにやりとろろそば 9/24 かけ稲や年貢を納める男たち 9/28 ふて寝した幼子を見る十七夜 9/29 洗濯機一息をつく秋の雨 9/30

笑いを括弧で括るという修辞

松任谷由実(荒井) お仕事中失礼します(依頼) 太郎ちゃん、よくがんばったでちゅね(偉) 本場の麻婆豆腐(辛) もうあんたなんか(嫌) 産まれてから笑ったことがない(暗) 下がってよい(家来) それはあんたが産まれるずっとずっと前からそうだから(…

酢豚というイノベーション

いや、さっき酢豚食べたら超美味しかったので。 ちなみに豚は猪のイノベーション。 ちなみに明治維新後に肉食が増えたものの、牛に比べて豚の需要は増えなかったらしいのだが、なんとコレラと関東大震災が契機となって豚の需要が伸びたとのこと。以下Wikiped…

計量カップと格差社会

長年使っていた計量カップがあっさりと壊れたのは暑い夏の日だった。ほんの少し前のことなのに随分前の出来事のようにも感じる。真夏のあの暑さを夏の終わりになるともう思い出せないのと同じことかもしれない。仲の良かった夫婦でも、きっかけすら思い出せ…

現代人の自由をパスタが脅かす

いつ頃からかはっきり覚えてないですが、パスタの乾麺が100gづつ束ねてあるタイプのものが売られるようになりました。必ず日本のメーカーの商品だったりする気がしますがそれはそれとして。500g入のパスタだったら5束に分けられているわけです。大人1人前…

映画『HERO』を観た(ネタバレ注意)

映画『HERO』を観た。70歳のおじいちゃん監督になったジョージ・ミラーのマッドマックス観たかったけど、こちとら子連れ狼でェイ。北斗の拳読みながら脳内補完するからいいや。 主役はキムタクに代わってソーセージ。えーっと暑い日が続いとりますが、あの有…

美味しいのか不味いのか分からないけど超オススメ!「カルピス・カフェ・ラテ」

この季節になると超満員の山手線の車内では夏休み入った地方の若者たちが「カルピスが好きだ!カルピスが好きだ!」と連呼し、それに対してこれまでの人生で辛抱をしたという経験が一度もない団塊の世代が原液派なのかウォーター派なのかはっきりしやがれク…

暑さでやる気はないのに健康のために野菜を摂取したいときに飲む冷製カロチンスープ

暑さでやる気がでない、でもやる気を出しても何もうまくいかない、それゆえに死んでしまいたい、それなのに将来の健康のために野菜だけは摂取しておきたい、そんな矛盾を抱えながらも病院のお世話にもならずに元気で生きているという皆さんにおすすめの逸品…

なぜ村上ショージはドゼウを飲みこんだのか?

先日大人の事情で村上ショージさんについて調べていたら(=Wikipediaを読んだ)、想像以上の感動だったので感動のお裾分けをしたいと思います。 時は1970年代後半、因島で溶接工をしていたショージは、かねてからの夢であったお笑い芸人になるべく吉本入りす…

大掃除殺人事件

「ほらほら、あれなんだったっけ? 掃除といえばあれでしょ」 「・・・・・・」 「ほら梅田じゃなくて・・・。きみ大阪出身だよね?」 「そうやけど」 「ほら中津でもなく・・・」 「十三?」 「そうそう重曹!」 「しょうもな」 「なにこら」以上が大掃除殺…

権力殺人事件

「権力を英語に訳すとpowerになるらしいね」と吉岡健が問いかけると、向かいに座っているアーサー・ペンは「ああ」とだけ答えた。 「英語では単なる力持ちの力のこともpowerと言うんだろ?」 「・・・・・・」 「力も権力もpowerにしちゃうんじゃ、権の立つ…

今年も買ってよかったもの(徳島の頑張りどころが違いすぎ篇)

今週のお題「今年買ってよかったもの」〈2014年をふりかえる 2〉 牛乳 牛乳を知らない人に牛乳の説明をするのは意外に難しいのだけれど、ざっくり言うと牛の乳。白くて最高。冷やすと冷たいし、温めると温かいというフレキシビリティーも素晴らしい。仔牛の…

ヒクソン対カネヤン(大阪ベイブルースバージョン)

「ヒクソンとカネヤン? ふたりとも400勝? ヒクソンは無敗やで」

人生で大切なことはすべて徳川埋蔵金から学んだ

タイトルは釣りです。釣れてない。 さて『人生で大切なことはすべてマラソンで学んだ!』という名著があります。もちろんわたしはこの名著を実際に読んだわけではないので内容についてはよく分からないのですが、人生で大切なことをどこで学ぶことができるの…

アイヌのシシャモ伝説と徳川埋蔵金

先日、食卓の席でシシャモの話が出たので、それを機にシシャモについて調べようと思ってwikipediaを見てみた(やる気ないんか)。するとシシャモというのはアイヌ語で「柳の葉」という意味だということが書いてあり、それに関する次のようなアイヌの伝説が紹…

映画『プレーンズ2/ファイアー&レスキュー』と徳川埋蔵金

映画『プレーンズ2/ファイアー&レスキュー』を観た。子連れ狼での映画鑑賞だったので『スタンドバイミードラえもん』にするかどうかで子どもたちの間で激しい論争があったが、上の子の「ドラえもんの場合、つまらない可能性がある」という有無を言わさぬ予測…

笑うことと笑われることと徳川埋蔵金

完全にタイミングを外してしまっているが、先日C・ロナウドが来日した。C・ロナウドについては詳しい説明は必要ないと思うが、簡単に言うと、運動神経抜群でイケメンでしかもそれがマネーに結びついているということで世界中の男性の怨嗟の念を一身に集めて…

ブラジル第2の建国と徳川埋蔵金

オランダ戦でのスペインの5失点という結果により時空が歪んでしまったと月刊ムー的な解釈をすべきなのか。あるいは地元開催で意気あがるはずのブラジルの息があがってしまったと笑点の大喜利的総括に甘んじるべきなのか。空気が読めないというドイツの民族…

ペレの憂鬱と徳川埋蔵金

ペレの表情が冴えない。ワールドカップなどの大きな大会になるとテレビ中継の合間にスタンドで観戦するペレの姿が映し出されるのがお約束になっている。しかし、ここ最近ペレがサッカーを楽しんでいる姿を見たことがない。なぜか日当たりの良い店先に置かれ…

愚者スアレスと徳川埋蔵金

相手を追いかけまわして肘打ちをするサッカー選手は愚か者である。 愚か者ソングは、かつてのカメルーン代表の名選手リゴベール・ソングの甥である。かのリゴベールは94年と98年のW杯本大会でそれぞれ退場処分を受けている。2大会連続で退場処分を受けると…

ワールドカップと徳川埋蔵金

ワールドカップも最初に出場を決めたときはそれだけで超嬉しいって思ったけど、続けて本大会に出場できるようになると、今度は予選リーグくらいは勝ち抜いてほしいよなーとか思うようになってきて、実際にその目標が達成できたら今度はもうそれが最低条件み…

コロンビア戦先発予想

GK ダン・ミセリ DF 上原浩治 DF 田中将大 DF ダルビッシュ有 MF 加藤芳郎(*白組キャプテン) MF ジョージ小林 MF 豊田陽平 MF 西紀寛 MF 本田圭佑 FW 羽生結弦 FW リッキー・ヘンダーソン 日本の運命が決まる大事な大事なこの一戦。やはり一点も与えたくな…

なぜエルサを松田聖子にしないのか?『アナと雪の女王』観た

ネタバレ注意 自らに備わる魔法の力(触ったものが全て凍ってしまう)がもたらす影響の大きさを恐れ、王宮に閉じこもり人を避けて生きてきた女王エルサだったが、イタイ妹アナのイタイ結婚話に思わずブチ切れてしまったためにイタイ痴話喧嘩に発展し、これを…

アナと雪の女王

『アナと雪の女王』が大ヒットしているみたいですが、私の周囲でも「観たよ観たよ」という人がかなりの数にのぼっていますので『北京原人 Who are you?』以来の勢いを感じます。 先日、不透明度の高い酒焼けしたハスキーボイスが魅力の女性の先輩に「観まし…

意志と表象としてのスルメ

国内のおしゃれ雑貨と世界のスルメを紹介しているこのブログも今年でついに35周年を迎えることとなりました。ありがとうございます。これからも毎朝のポルトガル語学習とブログ更新を怠らずに精進していきたいと思っている次第です。 さて今回は「最強のスル…

将棋とエロス

子どもが将棋に興味があると言うので『羽生善治のみるみる強くなる将棋 序盤の指し方 入門』という本を購入してみた。羽生善治のみるみる強くなる将棋 序盤の指し方 入門 (池田書店 羽生善治の将棋シリーズ)羽生善治池田書店売り上げランキング : 2195Amazon…

ホイットニー・ヒューストン

あの時私はホイットニー・ヒューストンだった。 部屋とワイシャツとホイットニー・ヒューストンだった。 なんでもないようなことがホイットニー・ヒューストンだった。 一日に三、四時間はホイットニー・ヒューストンだった。 最盛期には七、八時間はホイッ…

「八重の桜」最終回レビュー

1894年に日清戦争が勃発。八重は赤十字の篤志看護婦として広島の陸軍予備病院で看護活動の指揮をとっていた。 そこにやってきたのは扇情ジャーナリストの徳富蘇峰であった。徳富は戦争を望む国民の声に沿うようなイケイケどんどんの記事を書いて、戦果を求め…