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今年も買ってよかったもの(徳島の頑張りどころが違いすぎ篇)

今週のお題「今年買ってよかったもの」〈2014年をふりかえる 2〉


牛乳
牛乳を知らない人に牛乳の説明をするのは意外に難しいのだけれど、ざっくり言うと牛の乳。白くて最高。冷やすと冷たいし、温めると温かいというフレキシビリティーも素晴らしい。仔牛の頃に無理やり親に引き離されたドナドナ牛が成長して赤ちゃんを産んでその赤ちゃんに飲ませるはずだったお乳を我々が無理やり奪い取っているというサイドストーリーがもたらす背徳感が旨味を底上げしている感じがモウモウ。



食パン
食パンを知らない人に食パンの説明をするのは意外に難しいのだけれど、ざっくり言うとあれあれ、朝に出てくるあの四角いパン、そうあれあれ。食パンの消費は関西で多いらしく、近畿の二府四県がトップテンに入っているという。そう言われてみると電車の中などでも「俺食パン好っきやねん」とか「うちは朝は食パンどえぇ」などの会話を耳にしない日はないといった風情である。




お米は大和魂の結晶であるが、だからといって国名を米国とするとあら不思議アメリカになってしまうというあたりが我が国の右寄りの人たちが抱え込む最大のジレンマである。右寄りの政治家ほど日米同盟を重視するのは一見すると不思議なようであるが、ライス的な観点からはまったく矛盾はないということになる。個人的には餅が大好きで、餅としての消費量もばかにならない。餅が好きなだけでなく餅つきも好きで、疲れた時などはYoutubeで「餅つき」で検索して平和な一般家庭の餅つき動画をヘッドフォンで試聴するというのが定番となっている。

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醤油
「私に醤油を見せなさい」を英語で言うと「ショウ・ミー・ショウユー」となり、「私はあなたに醤油を見せます」を英語で言うと「アイ・ショウ・ユー・ショウユー」となるよねと、知り合いのイギリス人に話したら「それがどうした?」という顔をされて以来イギリスなんてフランスに滅ぼされたらいいのにと思わない日はありません。

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消しゴム
わたしはMONOを推奨している。白くて最高。MONOはプラスチック消しゴム。消しゴムだけどゴムじゃない。食パンのところで触れても良かったけど、消しゴムが出るまではパンで消してた。だから消しゴムじゃなくて、ゴム消しパンになっててもおかしくなかったし、そのまま進んでプラスチック消しパンになっててもおかしくなかったことになる。ならないし。ちなみに、子どもは消しゴムが好きすぎるから、字を消すために消しゴムがあるんじゃなくて、消しゴムを使うために鉛筆があったりします。さらにちなみに言うと、紙に書かれた字をゴムで消すしくみを発見したのはジョゼフ・プリーストリー。プリーストリーはすごく面白い人で、キュビュエはプリーストリーのことを「決して娘(化学)のことを認めようとしなかった現代化学の父」と称したらしいです。わざとややこしい話を続けてみました。




トイレットペーパー
トイレで用いるからトイレットペーパー。白くて最高。トイレットペーパーと言われてしまうと、反社会的空気に満ちた我が家ではトイレ以外での使用を拡大する道を選ばざるを得なかった。トイレットペーパーが「揺りかごから墓場まで、トイレからリビングまで」というそのオールラウンドプレーヤーな才能を開花させたのは我が家の功績と言っても過言ではない。ただし、いかにオールラウンドとは言っても、高額商品に対する支払いやJ1のクラブのメインスタジアムとして使用することはできないので注意が必要。ちなみにトイレットペーパーの先端が三角などに折る習慣があるがあれについて調べていたらwikipediaという親切なサイトに以下のような説明があって驚いてしまった

この風習は「ファイヤーホールド」(または「三角折り」)と呼ばれるもので、1870年代にはトイレットペーパーが普及していたアメリカの消防署で、消防士が緊急出動指令を受けた際にトイレに入っていても迅速に緊急対応ができるようにと考案されたものである。

「三角に折ってないと迅速にトイレットペーパーを使用できないような奴は消防士を辞めてしまえ」などといった精神論で片付けないのがさすがお米の国アメリカであるというような無理矢理な褒め方をする必要があるのかないのか悩みどころではある。




今年買って本当に良かったのはセブンイレブンの北海道産かぼちゃシュークリームです。