ペニオク落札してない問題に寄せて

ペニオク問題という問題が発生している。大問題だ。どういう問題なのかご存じない方のために簡潔に問題の全体像を整理してみるというのが親切というものだということは分かるが、なにせ私自身どういう問題なのかよく理解できていない。もちろん、直感的には理解できるのが、理路整然と説明してみろと言われると手が動かなくなる、とそんな具合だ。まさに人生の縮図といったところだ。


ちなみに、私の直感的な理解を僭越ながら披露してみると、キャンドルジュンさんに敗れ去った永井大さんが腹立ちまぎれにブログで嘘をかましてしまい、そのことを広末涼子さんに謝罪をしたりしなかったり、というようなある種ロマンチックな事件なのではないかと想像している。


この想像があっているかどうかは別にして、現在の我が国を取り巻く状況は、今までついていた嘘に関して徳政令のようなものが出ている状況だと考えるのが最も素直な解釈だと言えそうである。


さて、そこでアベンジャーズである。今までわたしはアベンジャーズを観たと公言してきた。なんどもなんども観たと主張してきた。しかし、実はそれは嘘だ。まっかな嘘だ。私は観ていない。観ていない。ペニオクも落札していない。多くの議席を失う結果となって申し訳ない。とにかく謝りたい。世界中の人に謝りたい。謝られる資格もないような何万人かのチンピラの皆さんにも謝りたい。永井さんにも広末さんにも謝りたい。キャンドルジュンさんには本気で謝らなくてはならない。ついでにレツゴーじゅんさんにも謝ろうと思う。


昨日の選挙結果を見てそんな風に思った。ただし、実際はアベンジャーズは観た。3D字幕版で観た。確かに観た。